台風18号、そして台風19号と2週続けて台風の影響を受け、災害に遭われた地域の方々にはお見舞いを申し上げます。

日本人間性心理学会第33回大会も台風19号の影響を受けながらも、2014年10月11日、12日、13日と無事に開催することができました。

日本人間性心理学会第33回大会にご参加いただいた皆さん、南山大学にお越しいただきありがとうございました。皆さまのご協力のもと、盛会に終えることができました。

今大会は、自主企画も研究発表も、またワークショップもたくさんの方々のご参加がありました。2日目の懇親会にはご参加の予定を頂きながら、台風の影響で早い帰路につかざる得なかった方々には申し訳なく思っています。

最終日の3日目には、理事会・準備委員会合同企画として、「2日間の学びの結晶～第33回大会の体験を日常へ～」と題して、小グループ体験やラージグループ体験を通して、ライブな感覚で一人ひとりの人間性を大切にしながら学びを深めるセッションを計画していました。
こちらも台風の影響で、午前中の2時間だけのショートセッションになりましたが、参加者のみなさまからはご好評をいただきました。
最後の全体でのわかちあいでは、参加者の方からは、次年度もこうした企画の続きが生まれるように働きかけて欲しいとのご意見が出されたほどでした。

日本人間性心理学会第33回大会も終了して、数日経ちますが、参加されたみなさんから丁寧な御礼のメッセージが私ども準備委員のところに届いています!!本当に、私どもこそ、参加してくださったみなさまに感謝をしております。

会員一人ひとりの研究が今後益々深化することと、本学会がさらに発展することを願っております。

2014年10月15日
準備委員長   津村 俊充

石田妙美、伊東留美、大島利伸、大下智子、大塚弥生、楠本和彦、
坂中正義、中尾陽子、丹羽牧代

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