3 倫理的配慮

 原稿および発表に使用する資料は、「人権尊重」「個人情報保護」の観点に充分に
配慮して作成してください。

※以下の本学会ホームページ「年次大会時の倫理ガイドライン」を遵守下さい。

http://www.jahp.org/ja/nenji-takai/34-conf/206-rinri.html

①事例等

 事例等を使用する場合は、対象者の承諾を得ること。

②対象者に関わる事項

 (ア)氏名はイニシャルではなく、A氏、B氏といった任意のアルファベットを用いること。

 (イ)年齢は、「34歳」であれば「30歳代前半」とすること。

 (ウ)特定の年月は、「2000年4月」であれば「X年Y月」等とすること。

 (エ)その他個人を特定できる内容は、原稿等の内容に影響しない範囲で変更すること。

③調査および共同研究等に係る発表

 調査および共同研究等の協力者、関係機関等の承諾を得ること。

④上記の倫理的配慮に関して、大会準備委員会および理事会で検討し、人権尊重・
  守秘義務への配慮が不足している原稿は発表論文と認めず、修正を求めたり、
  返却する場合もありますので、予めご承知おき下さい。